第59回NMR討論会のチュートリアルコースにおいて
「NMRの産業への応用」
について,群馬大学の3人の専門家の先生に解説していただきます.
難しい話は抜きにして,核磁気共鳴(NMR)が産業に役立っている事例を知ることができます.
製品や原料の分析方法,製造過程の解析方法などに関するヒントが得られると思います.
参加費は無料です.
事前の参加申し込み期限は過ぎてしまいましたが,当日参加も可能です.
また,講演は撮影しますので,視聴ご希望の方は kikibun@ml.gunma-u.ac.jpにご連絡ください.
日時:2020年11月17日(火)09:00〜12:00(受付開始:08:30)
会場:Gメッセ群馬の2Fメインホール(〒370-0044 群馬県高崎市岩押町12番24号)
※高崎駅から徒歩で約15分
プログラム:
09:00〜10:00
浅川 直紀 先生(群馬大学大学院 理工学府教授)
「社会に役に立つNMR/MRI」
10:00〜11:00
山延 健 先生(群馬大学大学院 理工学府教授)
「高分解能固体NMRから得られる高分子構造情報ー汎用性高分子、高分子液晶などー」
11:00〜12:00
上原 宏樹 先生(群馬大学大学院 理工学府教授)
「In-situパルスNMR測定による結晶性高分子の構造解析」